
きもの乃館かわきたの歩み
きもの乃館かわきたの歴史は、
応永3年(1396年)、この下田の地を開いた上西宗右衛門に遡ります。
地域に根ざし、代々受け継がれてきた家系の中から、
江戸後期、初代・多四郎が「川北」の名を掲げ、新たな歴史が始まりました。
初代 川北 多四郎
(文政11年~明治14年)
上西家より分家し、川北の姓を名乗る。
造り酒屋を営み、地域の発展とともに大きく事業を拡大。
戸長も務め、地域の信頼を築きました。
二代目 川北 重助
呉服太物商を創業。
現在へ続く「きものの商い」の礎を築きます。
三代目 川北 憲次郎
一度は手放した店舗を取り戻し、呉服店を再興。
地域有数の商いへと成長させるも、34歳で急逝。
女性の力で守られた店
三代目亡き後、店は存続の危機に直面します。
しかし妻ミチは、
「この商売で生きていく」と決意。
親族の反対を押し切り、
女手ひとつで店を守り抜きました。
この強い想いが、現在の礎となっています。
四代目 川北 憲三
戦後の混乱期、家業を継承。
物資不足の時代の中でも商いを守り、
地域のお客様との信頼関係を築き上げました。
五代目 川北 憲
時代の変化に対応しながら、
呉服販売を軸に経営の安定と発展を担う。
六代目 川北 憲明
従来の呉服販売に加え、
レンタル事業・フォトスタジオ事業を展開。
「きものを着る機会を創る」ことを使命とし、
現代のライフスタイルに寄り添ったサービスへと進化させています。
現在、そしてこれから
きものは日常着から特別な文化へと変化しました。
しかし私たちの役割は変わりません。
成人式、卒業式、結婚式――
人生の節目に寄り添い、その瞬間を彩ること。
600年の歴史と想いを受け継ぎながら、
これからも地域とともに歩み続けてまいります。
代表挨拶
この度は、きもの乃館かわきたのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当店は、江戸後期に創業し、地域の皆さまに支えられながら、
六代にわたり呉服の商いを続けてまいりました。
創業以来、大切にしてきたのは
「お客様一人ひとりに寄り添うこと」です。
時代の変化とともに、きものを取り巻く環境も大きく変わりました。
現在では、呉服販売に加え、レンタルやフォトスタジオ事業を通じて、
より多くの方にきものを楽しんでいただける機会づくりに取り組んでおります。
きものは、単なる衣装ではなく、
人生の節目や想い出に寄り添う大切な文化です。
これからも、伝統を守りながらも新しい価値を創造し、
皆さまに喜んでいただける店づくりを目指してまいります。
今後とも、きもの乃館かわきたをどうぞよろしくお願い申し上げます。
会社概要
商 号
株式会社かわきた
資本金
15,000,000円
代表者
代表取締役 川北憲明
所在地
〒520-3201 滋賀県湖南市下田525
連絡先
TEL:0748-75-0030(代表)