振袖はいつ決める?理想のタイミングとは!
- スタッフ
- 3月28日
- 読了時間: 4分
更新日:4月17日

20歳のつどい(成人式)は一生に一度の大切なイベントですよね。
「いつ決めればいいの?」
「早すぎてもよくないのかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、振袖選びのタイミングについて詳しくお伝えします。
1. 振袖選びはいつから始めるべき?
振袖選びは、20歳のつどい(成人式)の1年半〜2年半前から動き始めると
スムーズとよく言われています。
(おおよそ高校3年生の夏から大学1年生の春頃にかけての時期)
~理由~
◆好みのデザインを選びやすい◆
振袖は一点物が多く、人気の柄や色はすぐに予約が入ってしまうので
早めに準備に取り掛かることで選択肢が広がります。
◆成人式当日の着付け時間が選びやすい◆
20歳のつどい(成人式)直前での予約となると、着付けの時間がかなり早朝になったり、
希望する美容室が埋まっていたりすることもあります。
早めに決めておくことで、自分の理想の時間で着付け・ヘアセットの予約が
できる可能性が高まります。
◆ 家族とゆっくり相談できる◆
振袖は高価なものなので、レンタルや購入の判断は慎重にしたいところ。
高校を卒業した後は、遠方に引っ越すことになったり、進路によりますが
ご家族となかなかスケジュールを合わせるのが難しい方もおられます。
早めに動き始めることで、ご家族と相談しながら納得のいく選択ができます。
2. 振袖選びの流れとおすすめスケジュール
① 20歳のつどい(成人式)1年半〜2年半前頃
• 振袖について情報収集を始める
• 振袖の展示会や試着会に参加する
• レンタルか購入かを検討する
• 気に入った振袖があれば早めに予約
進学や就職が決まった後は忙しくなるので、
ゆっくり試着できるこの時期がおすすめです。
② 振袖成約後~、20歳のつどい(成人式)1年前ぐらい
• 前撮り撮影をする
• 小物の最終確認(帯や草履、バッグのコーディネート)
③成人式の直前(2ヶ月前〜当日)
• 着付けやヘアメイクの最終確認
• 体調管理に気をつける
• 必要なもの(補正用タオル、足袋など)をチェック
直前に慌てないように、持ち物リストを作って準備しましょう!
3. 振袖選びが遅くなってしまうことのデメリット
① 選べる振袖が少ない
人気の柄やサイズがすでに埋まっていて、妥協することに…。
②着付けやヘアメイクの時間が朝早くなる
遅い時期に予約すると、早朝4時や5時の着付けになることも!
受付終了してしまう美容室も増えてくるので、
受付け可能な美容室などを探し回らないといけなくなる
可能性も高まります。
③ご家族との意見が合わず焦る
急いで決めると、家族と十分に相談できず、後悔する可能性も。
~理想は2 年半前~1年半前からのご準備ですが、ご安心ください~
20歳のつどい(成人式)の振袖選びは、
高校3年生の夏〜大学1年生の春頃にスタートするのが理想的という
お話になりましたが、
それぞれ事情があったり、なかなか理想的に動けないことも
もちろんあると思います。
直前になっても、当日を安心してお迎えいただけるよう、
創業明治十二年、老舗呉服店の「かわきた」だからこそ
豊富な知識と経験でお嬢様、ご家族を全力でサポートいたします。
「思っていたより振袖選びが遅くなってしまった…」
「好きな色や好きな柄は諦めないといけないかな…」と
お困りの方もぜひご安心してください。
常時300着準備しているので、きっとお好みの振袖に出会えます。
当店ではご来店予約の上、
ご来場の方に嬉しいプレゼントをご用意しております。
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配信をお待ちくださいませ。
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お嬢様にぴったりの振袖が見つかるよう、
スタッフ一同全力でお手伝いいたします!
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